熊手かき

読書好きの日常

中医学的にまずい状態

 今日、血液の流れを無料で測定会をやっていたので、普段血液の流れが悪い!と言われている旦那に試してもらう。「旦那さんちょっとおつかれ気味ですね」といわれ、中医学的的な解釈をしてもらう。結構本格的。おくさんもどうぞと言われたので、ついでにやってみる「どうせ、私は健康さ〜」という気分でやりながら旦那が聞いてる説明を聞いてみる。

 ウィーンと出てきた用紙を見たら衝撃、平均値から驚異的に外れてる。というか、同じ結果の用紙とは思えない状況。なんだろう、自分特別な人なのかもとか希望的観測を持ちつつ順番を待つ。

 で、結果を見せたら…。医者、絶句。「まずいです、非常に良くないです。舌を見せてください」と言われる。舌を見せたら「やっぱり良くないですね」だそうで。出産後とリウマチのことを言ってみたら、「そのせいかもしれないです」と返された。たっくんに元気奪われたみたいです。「出産はそういうものですが、それにしても疲れすぎてます。もう食事療法とか生活習慣のレベルではないですね」とか言われてショック。漢方薬も予算に合わせたものを出してくれると旦那に入っていたのに、私には普通に「煎じ薬で2万円くらい、錠剤でも同じくらい」で予算も聞いてくれない。あわわわわ、そんなにひどいんだ。

 ただ、リウマチの主治医にきちんと漢方薬に手を出したいと訊かないとダメらしくて。話はそれからになりました。とりあえずエンブレルが始まるまでの数ヶ月漢方薬に手を出してみようかな。エンブレルが始まったら月数万飛んで行くのでとてもじゃないが漢方にまでお金が回らない。

 鍼灸はどうですか?と訊いてみたら、有効ですが即効性はないですと言われました。エンブレルが始まったらそっちに切り替える形で東洋医学に手を出すことにしました。まぁ、主治医が「ちょっと…」と言ったらダメになりますけど。だから、冷え性のためとか適当なことを言ってみます。実際、リウマチのために飲むんじゃないしね。

 旦那も結果を見ているので心なしか優しい。目に見える形で自分より疲れてるってでてますから。ちなみに、胃腸の弱いのとか当たってるのでその先生は良い線いっていると思います。