熊手かき

読書好きの日常

見たくない現実は旦那には受け入れられる現実

 たっくんを産んで2ヶ月と少し。産後に骨盤体操を始めた割にはお腹が凹まないし体重も落ちない。というか、一時期より増えている。どうなってるの?とにかく便秘がすごすぎる。わたしは鹿だろうかと思うくらい酷い。この頃気にして2リットルくらい水分取っているのに鹿。そりゃ、母乳に全部行っているのかもしれないけれど、じゃ、どうしたらいいのさ。

 毎日お散歩でてるけれど、実家にいる間は無駄かな。必死にお腹を引っ込ませ続けたり努力はしているんだけれどなぁ。一応、出産前のデニムは入ったけれどお腹周りがきつい。全身映る鏡なんてみたらガチで凹むけれど、見ずにはいられない。現実と向き合わなきゃこれから先の自分が見えてこないから。今更骨盤ベルト買ってみたけれど、まだ間に合うよね。一応家に帰ってきたらエアリーシェイプ的なものを使っては見てるけれど。ヘソの上下と背中のお肉がみっともなくて情けない。完母じゃないけれど食べないわけにはいかない。というか、食べないのは良くないし。

 旦那は太ったって構わないと言うけれど、女性としてやっぱり前の体重というか体型に戻りたい。そんな甘えた考えじゃ自分が嫌だ!と言うわけで、ジャストダンスをやり始める。あれって意外とというか結構動くんですよね。手だけでもゲーム自体はできるけれど、良いタイミングで動かすためにはある程度身体も動かしたほうがいい。だから何気にダイエットできたりして。取り敢えず今日からジャストダンスで身体を動かして、明後日から骨盤ベルトを付けてみる。結婚したからって女は捨てたくない!もちろん、太った人が女を捨てていると言っているわけじゃありません。あくまで自分の中での話です。

 まぁ、家に帰って家事をやるようになればもっと簡単に体重は落ちると思うんですけれどね。それまで待ってられないし。なによりつまんだこの柔らかな肉がとにかく気に入らない!