熊手かき

読書好きの日常

可愛いけれど怖かった一瞬

 お昼。たっくんはグゥーグゥー寝ている。わたしはちと小腹が空いたのでたっくんの隣から抜け出してソフトサラダをパリポリ。あんまり食べ過ぎちゃダメだよねというわけで、1枚食べてたっくんのもとに帰ろうとしたら目が開いてる!

 ちょっと目を開けていたたっくんと目が合って瞬間にこーっと笑うたっくん。可愛いけれど、あんまりにもタイミングが良くてまるで「待ってたよ」のニヤリみたいに見えて怖くなった。なんで怖くなったんだろう。なんか、無表情な細目からの笑みだったからかな?

 嬉しいのにモヤモヤした昼下がり。