熊手かき

読書好きの日常

名画座2本立てだけれど1本でいいかも

 キネカ大森の話。25日から始まる映画「リザとキツネと恋する死者たち」が気になる。観に行こうかなと思うものの名画座2本立てなんですよね。もう1本の映画はあまり惹かれない。どうしよう、1本だけ観るか。どうせだから両方観るか。

 以前、ミア・ワシコウスカ特集を組んでいた時、観たい映画よりもおまけのつもりで観たもう1本の方が面白かったんですよね。だから、観ないてはないのかもしれないけれど…。悩みどころ。ちなみにもう1本は「メニルモンタン 2つの秋と3つの冬」です。レビューを見ると、好きな人は好きな映画みたい。結局観るのかな〜。

 キネカ大森は日本初のシネコンで、1番小さい劇場は50人も入らない。片桐はいりさんがたまにもぎりをやるという噂がある映画館です。少し前はアジア映画専門映画館だったり、凄く頑張っている町の映画館。観客はお弁当持ってきたりと凄く庶民的で驚くけれど、なくなったら困る!一時期離れていたけれど、両親が東京にいる間はまた通いたいな〜。でも、1週間で上映内容が変わるので注意しておかないと残念な結果になる。

 ちなみに、公式ツイッターにもありましたが少し歩くとルアンという純喫茶があります。映画を観てここで休憩して浸るのも素敵ですよ!