熊手かき

読書好きの日常

午前中はお休み、午後はお出かけ、夕方はお風呂

 この頃1日があっという間に経っている。午前中は半分近く意識がない。たっくんがおとなしく寝ているのでわたしも一緒に寝ていることが多い。遅めの朝ごはんを食べたら骨盤体操をして、授乳して終了。

 昨日から午後はお散歩をすることにしました。今日は図書館とヨーカドーに行く。ベビーカーに慣れないのでまだゆっくりしか進めない。授乳してすぐに用意して出かけても戻る頃には授乳時間。その後、わたしは心地よい疲れで眠ってしまう。たっくんはその間泣いたり寝たりの繰り返しみたいです。

 起きてみたらギャン泣きのたっくんを「お風呂よ、お風呂よ」とあやす親の声。もう夕方か。お風呂に入れて授乳したら夕飯。なんか、何もしていない気がする。

 もちろん、たっくんを見守ったり育てたりという大きな仕事はあるけれど、なんだろうちょっとさみしい。仕事していたときの充実感は無いですよね。可愛いな〜って喜びはあるけれど。首がすわったら、家に帰ったら充実感が出てくるのかな?今は上げ膳据え膳だからこんなさみしさを感じるのかな?不思議。でも、仕事は辞めない方がいいっていう人の気持ちはなんとなくわかった気がします。

 でもね、でも、本音を言うとわたしはわたしが通っていた幼稚園にたっくんを通わせたい気持ちもあるんです。もちろん無理だけれど。わたしの幼稚園はカトリック系の幼稚園。週1回ミサに出て、お祈りしていた。わたしが思うように様々な問題を腐らずにこれも神様の与えた試練だって前向きに捉えられたら多少人生楽かなって思うんです。でも、仕方ないからわたしが教えます。