今日は急遽小児科の診察になりました。助産師さんに昨日、泣き止まなくて大変だった話をしたら、診察を入れてくれたんです。本当は医療証を貰いに区役所に行く予定を立てていたけれど、予定変更で病院に。
たっくんの身長体重を測ったあとにこれの記入を…と渡されたのは選択式のアンケートみたいな紙。物事を楽しいと感じますか？お子さんはかわいいですか？いなければいいと思ったことはありますか？などなど、どう考えてもうつ病の診断アンケートみたい。産後うつ、心配されてる？怖くて全てに関して正直な答えはできなかった。こういうのダメだよなと思いながらオブラートに包んだ選択肢に丸をつける。でも、そんな答えは全体の中でも少ないですよ。
小児科では子育てについていろいろアドバイスを受けました。「適当でいいんだよ。20年もあるのに気を張りつづけるなんてできないよ。なるようにしかならないんだから」と。あとは、ネットとか育児書見るならうちに連れて来なよとも言ってもらえました。そんなの見てもいいことないからって。何とも比べたらダメだよと。自分と子どもの関係であり、成長なんだからって。ここでもわたし、涙が止まらない。
たくさんの人が支えてくれる。どこまでたっくんに合わせられるか。合わせるしかないたっくんのペースに、わたしがどこまで寄り添えるか。どこまで求めに応えるか。それを適当に行う。間がどうだって結果的に元気に育てばそれでいいんだからと言ってくれた先生に感謝です。子育ては自分育て、パパ育て。もう少し肩の力抜いていこうと思います。
