熊手かき

読書好きの日常

助産師さんたちの優しさにポロポロ涙

 今日は個人的に助産師さんたちに話を聞いてもらえて、アドバイスをもらえるクラスを受講しました。母乳量を見てもらったら20分近く飲んで16ccしか飲んでいなかった。夜に母乳をやめたから母乳が作られなくなったみたい。ショック。「昼寝はできませんか?」と言われたけれど、気が張っているのでなかなか眠れない。なら、真夜中の授乳はミルクだけにして、後は母乳を混ぜるしかない。あるいは、母乳を諦めるか。完母にはこだわってはいないけれど、少しでも多く飲んで欲しい。だから、なるべく母乳から前向きな混合に戻りました。母乳量を増やすため、とりあえずたっくんに吸ってもらう。

 助産師さんから「どんな小さいことでもいいんで、電話くださいね」と言っていただけました。例えばどんなことでの電話があるのか聞いてみたら、しゃっくりが止まらないとか泣き止まないとからしい。「辛くなったら深夜でもお電話くださいね。初めての子育てなんだから使えるものは使って!」と続けてくれた。それを聞いたら涙が溢れて止まらない。すみませんとつぶやき、ポロポロ泣くわたしに「頑張ってるんですよね」と声をかけてくれる助産師さん。区に連絡してくれたり、うちの親に「初めての子を持つ親の親とは」とアドバイスをしてくれたり。うちの親は、わたしが不安定だからたっくんに不安定が伝わっていますと言われたらしい。

 何から何までわたしの色々がたっくんに伝わる。マイナスが伝わるなら、確かにある愛情も伝わると信じて頑張ろうと思います。つまらない質問も怖いことも電話でお話ししてみようと思います。今日お話しして、自分が必要以上に気張っているのがわかりました。それだけでも来た甲斐があった。月曜に助産師さんが様子伺いの電話をしてくれるらしいです。すごく親切で、優しくてありがたい。専門家がすぐ後ろにいるって心強いですね。