熊手かき

読書好きの日常

生まれました!

22日の深夜から定期的なお腹の痛みが!「あれ、これって陣痛じゃ!」と旦那を起こして相談。そしたら滅多に夜は起きない旦那が起きて「じゃ、病院に電話しなよ」とぼそりと呟く。電話したらあと1時間様子を見てから再度電話ということに。結局朝に入院になりました。でも、前駆陣痛だねって言われてしまい…。このまま帰るのかなっと思いつつ歩いたり階段上がり下りしてたら本陣痛に移行。そのまま入院する事になりました。

 でも子宮口はなかなか開かないは赤ちゃんは下がらないわ陣痛間隔狭くならないはで陣痛促進剤を利用。それでも陣痛はひどくなっても間隔はそのまま。結局鉗子分娩になってしまいました。子供の頬にちょっとだけ赤い痣ができたけれど、それはすぐに治るそうです。一方私の会陰は傷だらけ。縫い跡がつれて痛いです。

結果26時間の悪戦苦闘。悶々としてた時も加えると34時間に渡る私の出産は終わりました。まだお腹は大きいけれど、無事お役目果たせて良かった。カンガルーケアをさせてもらってすごく幸せでした。生身の体を密着させるのって違いますね。お母さんなんだって実感させられる。うちの両親も旦那のお母さんもニコニコで本当に大変で幸せな日でした。親子同室じゃないので一緒にはいられないけど、旦那と2人で我が子を見つめていると幸せでたまらない。ただ寝てるだけなのにね。旦那は生まれたとき泣いたそうです。旦那の当たり前の現実は普通に結婚子供は2人くらいだったそうなので、今回の出産は当たり前の夢が叶ったってこと。喜んでもらえて嬉しかった。

 これから3人。末長く幸せな毎日を送れますように。