熊手かき

読書好きの日常

患者にとっては取り越し苦労、医者にとっては選択肢を消すこと

 朝一から妊娠糖尿病の検査をしてきました。朝一に採血、甘い炭酸飲料飲んで1時間後に採血、2時間後に採血で計3回採血。その間動き回るとダメなので、ずっと待合スペースで読書。朝ごはんも飲み物も抜きだったから、3回目の採血後タリーズで遅めの朝ごはんを食べたけど、飲み物は甘くないものにした。やっぱり気になるもんね!

 ご飯食べたら診察待ちで1時間弱。す、座りすぎでお尻が痛いよぅ…。で、やっと呼ばれて聞いた結果は異常なしです。それを聞いてすぐ思ったのが、良かったチョコ食べられるだったのはここだけの話。でも、安心しきってこれから妊娠糖尿病になったら問題なので、1日一粒は守ろうと思った。あと、食後にデザート食べたくなったらヨーグルトにしようと固く誓った。

 病院からの帰り道、京浜東北線が止まっていたのでバスで帰ったのですが、おばあさんに座ってって席を譲られそうになった。いやいやいや、おばあさん大丈夫ですから!降りる駅が同じだったので別れ際に気づかなくてごめんねって声をかけられた。素敵なおばあさんだなってしみじみ思ったのでした。