熊手かき

読書好きの日常

読書

書を読むということ「フツウの私にファンができる 「売れる私」になる方法」

「可愛いまま年収1000万」の著者の最新刊。本屋でウロウロして一目惚れしました。ワーママになって立場が変わって立ち回り方がわからない。そんなわたしにもってこいの本だと思ったのです。コレを読んだらワーママとしての立ち位置がわかるかなとか。読んで…

書を読むということ「幸福はどこにある」

読了しました。爽やかな1冊でした。ヘクトールの性格のおかげかな?世界中に友達がいるなんて素敵だなとか関係ないところでフワーッとなりました。とある国で精神科医をしているヘクトール。彼の元には不幸には思えないのにやって来る患者が少なくない。幸福…

書を読むということ「女、今日も仕事をする」

出会いはコスメキッチン。奥の棚の更に上の方。地味においてある本。見つけてくれた人だけに買ってもらえればいいよとでも言うのかのようにそっとおいてあった本。「「ワークライフバランス」「自己実現」「バリキャリ」… どれもピンとこない女性たちへ」と…

書を読むということ「静寂 ある殺人者の記録」

読了。久しぶりに翻訳物を読みました。でも違和感なし。翻訳物ってたまにすごく違和感のある日本語で落ち着かないんですよね。それがなかったのでするする読めました。名前でちょっと苦労するところはありましたが、メインどころは読みやすい名前だったから…

書を読むということ「マインドフルな毎日へと導く108つの小話」

昔、精神的に参っていた時の話。本屋でふと見つけた仏教書に心を救われた。「心は常に動いていて今この瞬間は瞬間でしかなく、次の瞬間には死んでる」そんな感じのことが書かれていて、衝撃を受けたんだ。変われないと思っていた自分は常に死んでいて、新し…

書を読むということ 「セシルのもくろみ」

改札前、ふと気づくと赤い口紅を塗った女性の絵。そして現れる真木よう子さん。「セシルのもくろみ」。それは夏クールのドラマの宣伝。ネットで調べたらそれが唯川恵さん原作のドラマだと知った。唯川恵さんは昔よく読んだな。それに好きな女優さんがたくさ…

書を読むということ「すごいヤツほど上手にブレる」

わたしはよくブレる。 信じた道はあるのに、同調圧力に負けそうになり、 というより、圧力なくても一般的な姿と違うと 「これでいいの?なんでみんなと同じじゃないの?」 なんて不安になって仕方がない。 みんなと一緒が嫌なくせに、不安は止まらない。 そ…

ひとり時間満喫!そしてわたしの思うママ論

1人で飲んでました。 ピクルスでハイボール2杯。 そのあとタリーズに来てます。 今絶賛どハマり中の水出しアイスコーヒー飲んでる。 酔いを覚ますのだ! 午前中と午後早くまでたっくんと2人だったんです。 そのあいだ旦那はパチ屋に行ってる。 ふざけんなと…

書を読むということ「魔界水滸伝2」

魔界水滸伝〈2〉 (1982年) (カドカワノベルズ)作者: 栗本薫出版社/メーカー: 角川書店発売日: 1982/03メディア: ?この商品を含むブログを見る 全20巻からなる栗本薫さんのシリーズ、 2冊目読了しました。 ようやく敵がクトゥルーだとわかったところです。 以…

久しぶりに読書の話

魔界水滸伝〈1〉 (ハルキ・ホラー文庫)作者: 栗本薫出版社/メーカー: 角川春樹事務所発売日: 2000/11メディア: 文庫 クリック: 2回この商品を含むブログ (13件) を見る 久しぶりに読書の話でも。 いま絶賛「魔界水滸伝」を読んでいます。 いつも途中で挫折し…

旦那に読ませた本の題名

わたしはわたし。そのままを受け止めてくれるか、さもなければ放っといて。作者: アルファポリス編集部出版社/メーカー: アルファポリス発売日: 2010/07メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 21回この商品を含むブログ (4件) を見る お題「自分を励ます言葉…

育児に翻弄されている読書、映画好きです

今週のお題「自己紹介」 アラフォー初産、もう直ぐ育休明けのママさんです。 カウンセリングの先生曰く、 「片足欧米人ですよね!」だそうです。 旦那に言わせると「幼稚園児」だそうな。 なんだかな。 どちらかというと「今!」で生きてます。 今食べたい、…

麻耶雄嵩作品のドラマ化はモヤる

メルカトル鮎が大好きで、 木更津さんも大好き。 だから正直、麻耶雄嵩作品のドラマ化は複雑。 引っ越しが挟まったから原作が行方不明で 読めない状態なんですよね。 モヤるな、モヤる。 しかも月9だし。 相葉くんは好きなので、さらにモヤる。 見ちゃうんだ…

今更ながら

Amazonビデオに入っていたので1話だけ見ました、 文豪ストレイドッグス! そして、早速コミックス1巻買いました。 本読みにはなかなか楽しい作品ですね。 純文学読むきっかけになりそう。 まだ1話しか見てないのですが、 コミックス制覇してから見るか、 見…

最近流れているニュースに男の子の親のわたしは震撼してます

最近よく流れているこのニュース。 www.news24.jp 男の子供を持つ親としては続報が気になって仕方がない。 旦那はこのニュースを知らなかったようで・・・。 のんきだな~。 わたしは知った瞬間から怖くて仕方ないのに。 もしたっくんがこういう人たちに狙わ…

書を読むということ「夫のちんぽが入らない」

たった今読了。 「お風呂に遅く入ったから、寝癖になるのが嫌なのでもう少し起きてる」 と旦那に言って先に寝てもらって読みふけった。 たっくんがいると読めないから、こんな時間になってしまった。 読みたいと思ったきっかけは、そりゃ題名ですよね。 どん…

「夫のちんぽ」ゲット!

わたしは外に出られないので旦那に頼んでいた「夫のちんぽが入らない」。 旦那は女性店員さんに在庫確認したらしく、 「ほっぺ真っ赤にされたじゃないか、恥ずかしい!」とクレームを入れてきた。 でも、売れている本なんだから店員さんも恥ずかしがらずに対…

小児科3連続

今日も小児科に行って来ました。たっくんの様子が変わるとすぐに怖くて診せずにはいられません。行ってみたら靴脱ぎ場に所狭しと脱がれている靴靴靴!なんなの、これ?入ってみたら居場所ないし。よくよく聞いたら2週間に1度のアレルギーの先生の診察がある…

やっとお座りができるようになる病人

ここ2,3日でたっくんやっとお座りができるようになりました。ちょっと台所仕事していて振り向くとちょんとお座りしてたりして可愛い。RSウィルス感染症になっているのに元気です。痰がからんでたまにゼーゼー言ってますが、大声出してる。今もちんまりお座り…

興味本位で子宮系女子の本を読んでみた

なんじゃ、こりゃ?と思って本屋で手に取った本が子宮系女子の本でした。そういう女子がいるのは知っていました。正直言うとわたしも布ナプキンを使っているのですが、使い始めたのはもう10なん年も前で、今ほど布ナプキンが世に出ていない時。普通に体に優…

書を読むということ「なぜ、マツコ・デラックスは言いたい放題でも人に好かれるのか?」

最初はマツコロイドとの掛け合いの面白さだったと思う。いつの間にやらマツコ・デラックスさんにハマり番組を多く見るようになった。とは言っても今は「マツコの知らない世界」だけですけど。何が面白いって、一癖あるプレゼンターもですが、それをいじるマ…

わたしはコレで妊娠しました

今週のお題「プレゼントしたい本」 実際問題はなんの因果関係もないのはわかっている。そんなことで妊娠できたらバカ売れになっているはずだし。でも、そんな話は聞かないからそんな力はない。でも私はこの本を買ってからすぐに妊娠したんです。2回流産して…

衝撃

旦那に読むといいと勧められた本、「キレる私をやめたい」。読んでみると自分はここまでひどくないな〜と思うんです。旦那にとってはどうだかわからないけれど。出産してからとにかくキレやすい自分をどうにかしたいのは事実。で、読んでみると自分の状況で…

ミリ熱再燃

五條瑛作品を読んで、国際情勢が気になるようになった。福井晴敏作品を読んで、自衛隊が気になるようになった。両方合わせ技で一時期「軍事研究」を買ったり、「フォーサイト」を買ったり。流され侍なんです。 で、今回「シン・ゴジラ」を観て自衛隊かっこい…

書を読むということ 「スパイは楽園に戯れる」

わたしは五條瑛さんが好きだ。でも、ずっと読んでいなかった。鉱物シリーズが書きにくくなったという噂を聞いてからしばらく離れていた。なぜって鉱物シリーズが大好きだったから。本を読む余裕も買う余裕もしばらくなくなったからそれもあったんですけどね…

書を読むということ「センス・オブ・ワンダー」

やっとこさ読了しました。静かで優しい本ですね。自然と触れ合い、心震わせる体験をすることの素晴らしさを書いた本。読んでいると風景が浮かんで、小さな虫たちの音楽や月夜の海が見えてくるから不思議です。 都会にだって夜、虫の演奏会が聞こえる。彼らの…

センス・オブ・ワンダー

たまたま赤ちゃんのディズニーデビューを検索していて出会った言葉と本。本はまだ途中ですが素敵ですね。正直言うとわたしは父親のおかげでかなり自然に親しんだ子供時代を過ごした。別にキャンプに行かなくても、都会の公園でもたくさんのセンス・オブ・ワ…

書を読むということ 「シンデレラの法則」

またやりました、わたし。ディズニーのプリンセスになれますよ的な本に飛びつきました。今回刊行されたのはシンデレラとラプンツェル。次回はベルとアリエルです。この2冊も予約済み。とうとうバラ売りしてきやがりましたよ。白雪姫、オーロラ、ジャスミン、…

書を読むということ 「言ってはいけない」

図書館ですごい予約数の本だった。図書館に行かず、予約だけで本を借りるわたしはたまには違う本を読みたい!と貸し出し数ランキングの上位から選択して読んでみようと思ったんです。それで知ったのがこの本だった。予約数200人以上。いつ読めるかわからない…

書を読むということ「ひとり暮らしのOLを描きました」

1,2巻とも読みました。ネットで見たとき切なすぎてどハマりしたマンガ?のコミック。あるあるあり、さすがにそれは…ありの1日2ページで構成されたマンガです。 とある孤独なOLの日常が切り取られています。カエルのピクルスがお気に入りなんですよね。だから…